「当選するためにまずやらなければいけないことは何か」「必要な選挙PRツールは何で、どういうタイミングでそれらを準備しなければいけないのか」「ネット選挙解禁に向けて何から始めてよいかわからない」「効果のある選挙ポスターや公選はがきを作りたい」「投票日まであまり期日がないので短期集中型で効率的なPRをしたい」等々、まずは選挙PROにご相談ください。理論と実践の両面からのコンサルティングとサポートを行い、当選するための最適な選挙コミュニケーション戦略を提案いたします。
選挙で当選するためには、有権者とのコミュニケーションの質×量の総和を高める必要があります。例えばひとりだけが当選するような選挙区（首長選挙や1人区）では、対立候補のそれを確実に上回らなければ当選することは不可能です。
そのためには、多角的な見地から考察した上で導かれた、コミュニケーション戦略を構築しなければなりません。選挙PROでは、3C分析、SWOT分析、ポジショニングマップ等、企業の競争戦略で使われるフレームワークを駆使しながら、各種選挙PRツールへの正しい落とし込みを行います。
選挙ポスターとは、選挙戦を戦う上で、その候補者の氏名や外見、政治理念、主義主張、主要政策等が集約的に表現される、極めて重要な選挙PRツールです。
従って、本人画像（ポーズ、表情、服装、画像としての質感、サイズバランス等）、スローガンやキャッチコピーの選択、カラーイメージを含めたデザイン性、文字の大きさやバランス等々への十分な配慮が必要不可欠です。
選挙PROでは、選挙ポスターにおける本人画像の良し悪しに、徹底的にこだわっております。そのため、業務提携しております都内専門写真スタジオでの撮影同行、髪型・外見・服装のアドバイス（スタジオでのメイク＆ヘアセット付き）、撮影した画像の中から採用カットの選定等のサポートを行い、票の取れるポスター作りを実践しております。
ヤフーが、2011春の統一地方選期間中に実施したアンケート調査に寄ると、候補者の情報を入手するときに最も活用するのはネットからという結果が出ていました。
現代の選挙において、オンラインの戦略なくしての効率的な戦いはありえない、と言っても過言ではありません。
選挙PROでは、「ホームページ」を核として、「ブログ」「ツイッター」「フェイスブック」「Youtube」というソーシャルメディアとの連動を図りながら、自らの情報発信を続けることの重要性を深く認識し、候補者の皆様への具体的なアドバイスを行います。
“選挙に風はつきもの”よく言われる言葉です。そこにまた選挙の難しさがあります。
すなわち、国政で吹く風向きひとつで、地方議会選挙においても候補者は大きな影響を受けることになります。政権党に対するマスコミからの強いバッシングにより、4年間駅頭に立ち地道に活動していた政権党公認の現職議員が、あえなく落選の憂き目を見るのです。
そして、選挙でどのような風が吹くのかを、自らがコントロールすることは不可能です。
そうならないためにはどうすれば良いでしょうか？
答えは明確です。どんな風が吹こうとも揺るがない自分ブランドをつくることです。
それが、パーソナルブランディングです。
それでは、ブランディングは何によって達成されるのでしょうか？
ブランディングは主に、第3者からの権威付けによって実現されます。
選挙PROは、マスコミへのニュースリリースの配信とメディアアプローチ、書籍出版、消費者生成メディア（CGM）の活用等によるパーソナルブランディングのサポートを行います。
それら一連の動きにより、選挙を見据えた知名度アップに貢献するだけでなく、今後増えるであろう、個人ネット献金の獲得などにも一定の効果が期待できます。
選挙になくてはならない道具のひとつ、それが選挙カーです。
特に知名度のない新人候補者にとっては、使い方がとても重要です。
しかしながら、選挙カーのレンタル費用は決して安価ではないので、そのコスト負担は悩ましいところです。
そこで、選挙PROでは、自家用車を選挙期間中のみ選挙カーに変身させ使用する、というやり方をお勧めしております。
具体的には、自家用車を当方で引き取り、ルーフキャリアの取り付け〜選挙カー看板の制作と工事〜音響システム（マイク、スピーカー、アンプ、CDプレーヤー）の配線取り付け工事を行い、選挙カー仕様にいたします。選挙後にはもちろん元の状態にしてお返しいたします。また、音響システムに関しましては、レンタルでのご利用も承ります。
