選挙戦の戦い方は時代によって変化します。それは国政に限らず、地方選挙においても同様です。
ヤフーが2011春の統一地方選後半戦で実施した「候補者情報の入手で活用するのは？」というアンケートに寄ると、1位がネットの24％で新聞を5ポイント以上も上回っていました。
また同アンケートの2位回答は、“十分な情報収集ができない”（23％）というものでした。
この数字は、何を意味するのでしょうか？
多くの選挙立候補者は、選挙区の有権者に対して、投票時の判断材料となる適切な情報を十分に発信できていない、もしくは伝わっていない、ということが言えるかと思います。
それでは、そもそも選挙の結果というのは何で決まるのでしょうか？
私ども選挙PROは次のように考えています。
選挙における当落は、有権者とのコミュニケーションの質×量の総和によって決定します。 従って、選挙に勝つためには、選挙期間中はもちろんのこと、そこに至るまでの活動期間中の、有権者に対する綿密なコミュニケーション戦略の構築と実践が必要不可欠です。
選挙PROでは、選挙で当選するためのコミュニケーション戦略の構築を、 “人”“リアル”“ネット”の3軸からご提案し、それを具体的な各種ツールに落とし込むことで、より効果的な選挙PRツールの企画制作を行います。
